MYSCON10 スタッフ当日レポート

#07:30 起床!

スタッフ sasashin

MYSCONスタッフ sasashin の朝は早い……わけでもない。なぜなら前日の夜遅くまで作業してたから……。

というわけでやっぱり寝坊なのです! 会場に持っていくものの準備なんてもちろん前日までにやってるわけもないからこれから準備しなきゃ、ってか顔洗って歯を磨いて……だぁっ時間がなーいー!! 夜の部個別企画で使うこのミス×6冊とスケッチブックとサインもらう本とノートパソコンと……ってこんなにあるのか荷物!? うわっ積読の山から古野まほろ引っ張りだすの忘れてたけどもういいやっ!

みたいな感じで朝からドタバタするのが毎年恒例となっております。いいかげん学習しようよ……。

#09:30 印刷!

スタッフ そらた

同じように当日まで作業を持ち越したわたしは、夜の部企画用の模造紙が葱のようにはみだした手提げを片手に早めに家を出発。他のスタッフよりひとあしはやくキンコーズに到着しておりました。家のプリンタがなぜか葉書サイズの紙しか印刷ができなくなったので、今回は出力からやらないといけないのです……。

家にあるPCはMacなのにWindowsを借りてしまい、あわあわしつつもどんどん出力。待ち合わせ時間に無事にたどりついた新スタッフ みっつさんが、配布資料をどんどんコピーしてくれます。わかものたのもしい!

……あとふたりくるはずなのですが、今どこに?

#10:15 遅刻!

sasashin

印刷部隊は10:00にキンコーズに集結せよ!との指令が出ていたのだけれど、店舗を見つけられずにどかんと遅刻。こ、こんなはずでは……去年は一発で辿り着けたのになあ……。

どーにかこーにか合流して、資料をホチキス止めするだけの簡単なお仕事を。

#11:00 昼食!

昼の部の準備の前にファミレスへ。

少し早めの昼食を食べながら、「MYSCON10がんばろー!おー!」みたいな話で士気を高めたあとで、「俺、このMYSCONが終わったら××するんだ……」的な会話で荒んだ心を癒します。ええ、みんな社会人なのですよ……もう10回目だもんね……。

MYSCONでは、ぴちぴちしたわかものを募集しています!

#12:00 集合!

昼の部会場であるベルサール九段へ到着してみると、ビルの前に両手に買い物袋をぶら下げた男性が……なんとなく見たことのあるような、ないような、MYSCON関係者のような、そうでないような……し、小路幸也先生!

慌てて小路先生をご案内してから、会場の設営作業を開始。といっても、ベルサールはサービス満点。椅子や机やプロジェクタは配置済みなので、受付に「受付」と書いた紙を貼ったりサイン本受付に「サイン受付」と書いた紙を貼ったりするだけの簡単なお仕事です。

などなど、前日までに準備がきちんとできていればそんなに手間のかからないはずの作業を終え、あとは開場を待つばかり。

#12:30 打ち合わせ!

そらた

スタッフ 花さんとわたしは、今回のゲストである湊かなえ先生と小路幸也先生をお連れして近くの喫茶店へ。インタビュアーの杉江松恋さんに、事前に募集した先生への質問や資料をお渡しし、打ち合わせに同席させていただきます。また、会場にいるスタッフとやりとりして、先生方が時間までに会場入りしていただけるようご案内します。緊張しっぱなしの時間です……。

#13:00 開場!

sasashin

これからが本当の地獄だ……サイン受付係のお仕事的には。

続々といらっしゃる参加者の方へ本に貼り付ける付箋に書く内容を説明しつつゲストの先生方の著作を受け取りつつチケット番号と為書き有無と本のタイトルをチェックしてリストに書き込みつつ次の方へ本に貼り付ける付箋に書く内容を説明しつつ…と、てんてこまいまい!なのです。

ここでミスると後で問題になったりすることもあるので、慌てず急いで正確にな!

#13:30 昼の部!

sasashin

いよいよ今年のMYSCONスタート!ってことで、まず最初に湊かなえ先生のインタビュー。受付に張りついているせいでインタビューを聴けないかわいそうなスタッフがいる中で、わたしは会場後方でしっかり聴いておりました。だって、タイムキーパーだから…。ああ、こういう小柄で控えめな雰囲気の方が『告白』や『少女』をお書きになるなんて……作家って怖いなー……。

残り10分というところで意を決して「さんねん、びーぐみー!!」(インタビュアーの杉江さんから、こういう掛け声を出すよう非情な指令が出されていたのです)……え、もう一回?「……さんねん、びーぐみー……」「よ、よなおしやんちゃせんせー……」乗ってもらえないと恥ずかしいです……。

お次は小路幸也先生のインタビュー。人気の『東京バンドワゴン』シリーズのお話など、楽しく聴かせていただきました。そういえば、『スタンド・バイ・ミー』の帯に推薦コメントを寄せている星野真里の初主演ドラマ「WHO!?」も大家族ホームドラマでしたね(今思い出した)。

最後はMYSCON恒例のミステリで遊んでみよう企画。今回は「ミステリ歌会」。事前に募集した五・七・五やら三十一文字を、ゲストの先生方とインタビュアーの杉江さんに審査していただきました。わたしの担当は、進行に合わせてPCのスペースキーを叩いてPowerPointのページをめくるだけの簡単な(以下略)。

#16:40 閉会!

昼の部終了後、参加者のみなさんを急いで会場から追い出して(17:00までしか借りてないので……)、急いで慌ててお片づけ。スタッフの一部は閉会直後にすでに夜の部会場へ会場設営のために向かっております。会場の職員の方に最終確認をしていただいた後、みんなで毎年おなじみのあの場所へ!

#17:30 旅館!

sasashin

森川別館よ、わたしは帰って来た! 我々はおおよそ1年くらい待ったのだ!

というわけで、受付をセッティングしたり大広間に飲み物とつまみを準備したりとばたばた会場設営。そうこうしているうちに参加者の方々が続々到着。あ、そういえば今回は、「MYSCON10はこちら!」のスケッチブック持ってひとりさみしく本郷通りに佇む、というロールを誰にも割り振ってなかたっけ……。迷った方はいらっしゃいません、よね? わたしはMYSCON6のとき迷いましたけどね。

そらた

受付では参加者のみなさんの名札と配布資料などを揃えてお待ちしています。ヘルパーの方々とはあらかじめ迷路のような館内をぐるりと歩いて、準備もばっちり!つるつるすべる廊下に気をつけて、寝部屋へとご案内します。

受付すぐそばの企画部屋では、開会まで参加者のみなさんの同人誌も絶賛頒布中です!スタッフも受付の合間をみてお買い物。

#19:00 開会!

そんなこんなしているうちに、夜の部開会のお時間に。みなさんコップを持ってビールを注いで…ってまだ乾杯してないのに呑み始めている人もちらほら。早い、早いよ! スレッガーさんもびっくりです。

#19:30 全体企画!

今回のMYSCONは、仮面ライダーディケイドばりに過去ネタ使いまわしまくりです。全体企画も、新作ではなく「七つ数えろ!」のリメイク版「九人と君で十人だ」。結果は別記事に譲りますが、ミステリ好きってやつは本当に困った人たちですよね!(褒め言葉)

#21:30 読書会!

sasashin

『天帝のはしたなき果実』を刊行直後に買ったのに、煉瓦のような分厚さにげんなりしたので積読中。しかし、ここは一念発起して読まねばなるまい!というわけで読書会に参加(順序が逆ですが)。まほろ派とアンチまほろ派の熱いバトルが繰り広げられ……るかと思ったけれどそんなことはなく、(本筋に関係ない)ネタばれと(やや歪んだ)愛に溢れた素晴らしい読書会でした。いやほんとだって!

終わるころには、その場の勢いに乗せられて「帰ったらまほろ読むよ! 感想をスタッフ日記に載せるよ!」と力強く宣言することに……もう後には引けない……。

#21:30 犯人当て!

そらた

みんなで犯人当てをつくるってどうやって? 企画担当の近田鳶迩さんのお手伝いということでにわか書記係として参加しました。いつものようにいろいろ仕込んでくる鳶迩さんはさすがです。みんな企画には時間どおりに来るとよいですよ!

繰り広げられた熱い議論の詳細は企画報告をみていただければと思いますが、ちょっとお手伝いしつつ参加するのも楽しいのでした。

#23:15 年表!

sasashin

「ここ10年の新本格系のミステリに関する年表をみんなで作ろう!」というわけで、模造紙のまわりに群がる人々。この「惑星直列(2004年)なんてのは基本語句ですよね当然」みたいな雰囲気はなんだろう……。このミスや本ミスといった参考文献を引きながらとはいえ、よくもまあそんな細かいとこまで覚えてるなあ、と感心しきり。

普通の人と本の話をするとフラストレーションが溜まるけど、MYSCONでならトリビアルでペダンティックな薀蓄も大丈夫! みんな仲間だ友達なんだ! 僕はここにいてもいいんだ!

#01:00 大喜利!

今回は第1部で過去の大喜利をふりかえり、第2部では新作披露!という素敵な2部構成。

大喜利はスタッフではなく有志の方々によるゲリラ企画なので、スタッフも当日までその内容を知りません! だからこの時間は参加者のみなさんと同じく心待ちにしているのでした。

#02:00 仮眠!

sasashin

日頃の睡眠不足のせいか眠いです! 30分ほど仮眠します……。

#02:00 十年史!

そらた

元代表 フクさんと現代表 shakaさんによる、MYSCON10年を振り返る企画……だったのですが、ほぼ皆勤賞の方々や常連さんもまじえての、「これからのMYSCON」について語り合う時間となりました。うとうとしていたわたし目がぱちり。

夜中の語りモードは熱いです。こんなふうに好きなものにまつわる話を心ゆくまでできるのも、夜の部のたのしいところ。

#07:30 過眠!

sasashin

あれ……十年史は……もう朝? なして……?

#08:30 また閉会!

お約束その1「家に帰るまでがMYSCONです!」で締めようとするMYSCON代表に、お約束その2はどうした、というツッコみが入る始末。「え?……あー、次回MYSCON11でお会いしましょー!」って忘れてたんかい!

なんか次回に向けて不安が残る幕引きだなあ……。

sasashin on 2009/6/5 - 23:53:56 in MYSCON10, MYSCON10レポート

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